医療法人社団 豊仁会 三原医院 みはら眼科 / みなみざおうクリニック
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みはら眼科 最先端の医療をご提供いたします

勉強会(WEBカンファ)

2017/04/19 更新  
今日は、外来終了後みはら眼科本院にて「網膜疾患(網膜静脈閉塞症や糖尿病網膜症)に対する薬物治療」についての勉強会を行いました。以前は、これらの疾患では黄斑浮腫の悪化により良好な視力を維持できないこともありましたが、現在は、我が国でもVEGF(血管内皮細胞増殖因子)阻害剤の硝子体注射が広く行われる様になっております。当院でも、まだ我が国でこの製剤の承認がおりる以前から、抗がん剤でもある「アバスチン」という薬を海外から個人輸入して硝子体注射に用いておりましたが、、、我が国でも眼科治療用に開発された製剤の承認がおり、私も眼科医として患者様の治療に大変助かっております。ただ、大変高価な薬剤でもあり患者様の負担を考えると、、、もう少しなんとかならないものか?と思いますが・・・

送別会

2017/04/18 更新  
昨年からみはら眼科での診療や手術を手伝って頂いていた大野尚登先生が、5月より埼玉県朝霞市で開業される運びとなりました。永らく東京の井上眼科病院にて勤務された経験を生かして、当院でも大活躍して頂き色々と新しい概念も導入して頂きました。今夜は係長以上のスタッフと大野先生の送別会をさせて頂きました。色々な話題でスタッフ一同も大変盛り上がりました。少々寂しくはなりますが、今後とも日本の眼科医療の発展に貢献できる様にお互い情報交換をしていく予定です。大野先生の益々のご発展を心からお祈り致します。

緑内障治療というもの、、、

2017/03/07 更新  
緑内障は、現在我が国の失明原因のNo1で、40歳以上の20人に1人が罹患していると言われています。 緑内障は、視神経が障害されてしまう病気で、一旦発症すると残念ながら良くなることはありません。 治療としては、眼圧を下降させる以外に有効なものはありません。最近の点眼薬は、昔のことを思えば多種にわたるものがあり、眼圧下降効果も強力なものも出てきております。そのため、昔と比較すると点眼治療のみで、一生涯にわたって視機能を維持できる可能性も高くなってきましたが、、、点眼治療では眼圧下降が不十分な場合、手術治療が選択されることもあります。ただ、たとえ手術を行っても緑内障が治るわけではなく、眼圧を下げる(上がりにくくする)ということが目的の手術です。手術にも、色々なものがありますが、、、大きくわけると、流出路再建術(線維柱帯切開術)と濾過手術(線維柱帯切除術)の2つがあります。 ただ、手術を行った後も、眼圧が再度上昇することもあり、複数回にわたる手術が必要になることもあります。 昨日、濾過手術を行った患者様も、両眼ともに、流出路再建術及び濾過手術の両方が必要になった患者様で、今回の手術で、両眼で計5回にわたる手術が必要になっております。もう、長年にわたって私のもとに通院頂いている患者様ですが、音をあげられることなく本当に我慢強く治療を続けてこられ、私自身頭が下がる思いです。術前20mmHgを超えていた眼圧も、今のところ順調に10mmHg前後へ下降が得られております。 なんとか、今後一生涯にわたって患者様の視力を残せる様、今後とも患者様と手を携えて頑張っていきたいと思います。

多焦点眼内レンズ

2017/02/27 更新  
現在の白内障手術は、昔のことを思えば非常に進歩し、ある程度完成されたものになってきたと言っても過言ではありません。 ひと昔前の「見える」というだけではなく、「いかに見えるか」という事も求められる様になってきました。 その一つに多焦点眼内レンズという眼内レンズがあります。 これは、通常の単焦点レンズとは異なり、色々な工夫を施してある眼内レンズです。 この眼内レンズを用いた白内障手術により、白内障年齢の患者様でも、遠方近方共に裸眼で良好な視力を獲得する事が可能となりました。当然、それぞれの患者様で網膜~視中枢などの機能は異なりますので、すべての患者様に同様の結果が得られる訳ではありませんが、、、 つい先日手術させて頂いた数名の患者様ともに、術直後から裸眼で遠方1.0~1.5近方0.9~1.0の良好な視力が得られております。眼科医になって25年余り、、、現在では一般的になっている超音波乳化吸引術の黎明期から白内障手術に携わってきた自分にとっては、、、白内障手術の進歩に感慨深いものがありますね。

みなみざおうクリニックでの手術を開始しました

2017/02/16 更新  
みはら眼科は、平成13年12月の開院以来、手術治療に重点をおき、多種の眼科手術治療を行ってまいりましたが、この度新たに開設したみなみざおうクリニックにも手術室を設け、手術対応を行っていく予定です。 おかげさまで、みなみざおうクリニックでの手術も、本格的に開始することが出来ました。 とりあえずのところ、みなみざおうクリニックでは、木曜日の午後を手術日にあてておりますが、本日は、白内障手術10症例、硝子体手術1症例の手術を無事行うことが出来ました。まだまだ、新しい手術室に慣れないスタッフも多く、患者様にも色々ご無理をお願いしたことも多々あったかと反省しておりますが、これからもスタッフ一同、すべての患者様に「温かく高度な眼科治療」を提供できる様に努力してまいります。 今後とも、みはら眼科・みはら眼科みなみざおうクリニック共々、宜しくお願い致します。  

みなみざおうクリニック開院1か月経過しました

2017/02/13 更新  
早いもので、、、みはら眼科みなみざおうクリニック開院1か月が経過しました。 開院後、理事長の私は、主にみなみざおうクリニックの方の立ち上げの診療に携わっておりましたが、この13日(月)の午後には久しぶりに神辺本院手術室に入り、円錐角膜の患者様に対して角膜内リングという手術を担当させて頂きました。円錐角膜は、脆弱な角膜が徐々に変形し突出してくる疾患で、通常はハードコンタクトレンズの装用により視力矯正される事が多いですが、、、余りにも変形が強くなると、ハードコンタクトレンズの装用も困難となり、そうなると角膜移植が必要になってしまう状況にもなっておりました。 この角膜内リングという手術は、角膜内に補強のリングを埋め込み、角膜の変形を軽くすることによりハードコンタクトレンズを装用しやすくさせる効果をもたらすことができ、それによって角膜移植が必要なくなるか、もしくは角膜移植までの期間を少しでも延ばすことを目的に行っております。 眼科ならどこでも行えるという手術ではないのですが、、、神辺本院に設置しているiFSという角膜手術専用のフェムトセカンドレーザーを用いることによって、比較的安全に行える様になりました。 これからも困られている患者様のお役にたてる様に頑張っていきたいと思います。